誰にも相談できなかった赤面症の悩み。人前に立つのが恐すぎる。

僕は小学生のころ、

算数の授業中に手を上げて発言したところ、

間違えた答えを言ってしまい、

担任の先生に

「なんでこんな簡単な問題もわかんねーんだよ!笑 昨日教えただろ?」

と言われ、クラスメイトにも

「うわ、しーながかっこつけて出しゃばって簡単な問題間違ったww」

と思いっきりクラス全員からバカにされた経験があります。

 

多分そんなことがあったらアラサーの今でもかなり傷つくと思うんですが、

小学生だった僕には深すぎる精神的ダメージだったようで、

それ以来積極的に何かを発言したり、

リーダーシップを取るみたいなことができなくなりました。

 

小学生の僕は赤面症に苦しみ続けた。

 

それまではまあどこにでもいる普通の小学生。

明るいし目立ちたがり屋でした。

クラスの催しものの劇で自ら主役をやったりしたこともあります。

が、この一件以来、一変してしまいます。

めっちゃ根暗になったし引っ込み思案になりました。

 

それから赤面症になりました。

人前に立つと顔が真っ赤になってしまい、

パニックになるんです。

めちゃくちゃみっともないし、

みんなに笑われる。

 

とにかく目立つのを避けるようになって、

読書にのめりこみました。

本は僕を裏切らないし、傷つけないからです。

 

先生からの通信簿に、

「しーなくんはおとなしいです。もっと積極的に授業に参加しましょう」

的なことを書かれて、

親に問い詰められたこともあります。

「あんたこんなこと先生に書かれてるよ。なんでおとなしくなったの?前はうるさいくらいだったじゃない。」

と言われ、一番身近な母親にも理解されていないんだと絶望しました。

大人はなんにもわかってくれない。

俺がこんなんになった原因はお前らじゃ。

ますますかたくなに、自分の殻に閉じこもってしまいました。

 

ヤンキーに支配された暗黒の中学時代。

 

明るかったしーな少年はどんどん暗くなり、

中学生になりました。

僕の通っていた中学校は非常に柄が悪く、

怖い先輩がめちゃめちゃいました。

 

僕も地味~に目立たないように生きてましたが、

ある日廊下を歩いていると

すれ違ったしゃべったこともない上級生に

「目つきが悪い、挨拶の声が小さい」

とか因縁をつけられ、ボコボコにされました。

 

僕は体が小さかった。

中学生の時は150センチ台。

突然の出来事に逃げることもできない。

えっ?えっ?と固まっていたら、

体の大きい先輩からボディを殴られ、一発でダウン。

 

体育館の裏みたいな人目に付かない場所ではなく、

普通に学校の廊下で殴られたので、

野次馬にぐるっと取り囲まれた状況でした。

 

ひそかに好きだった女の子とか、

数少ないしゃべることのできる友達とかも、

黙って見てるだけ。

笑っている奴もいました。

痛みより恥ずかしさや悔しさ、無力感がこみあげてきて、

とにかく消え去りたいと思ったのを覚えてます。

この記憶をここにいる全員の頭から消したい!と思いましたね。

まあ15年くらい経った今でもバッチリ昨日のことのように覚えているんですが。苦笑

 

悪いことは何もしていないんですが、

とにかく先輩に必死に謝って解放されましたが、

「なんで俺ばっかりこんな目に?」

という感情にさいなまれました。

 

こんなエピソードは僕にはめっちゃあります。

ひたすら空気のように自分の存在を消す。

誰にも相談できない。

毎日悶々と悩み続けます。

素直さとか完全に無くなりました。

どうせ俺はだめなやつなんだ、

俺と関わってもいいことないぞ、

相手にしないでくれ、どっか行ってくれ、

俺に関わらないでくれ、一人にしてくれ、

放っておいてくれ。

 

例えば、僕の中学校にも生徒会というものがありまして。

面倒だから誰もやりたがらないんですよ。

ヤンキーばっかだし。w

でも誰か一人必ずクラスから代表を出さないといけない。

で、教室の隅っこで寝てばかりいる僕が、

なぜか立候補させられることに。

もうこれは立派ないじめですね。笑

「オイ、しーな、お前やれや。ガリ勉野郎」

「もうお前でいいよ、みんなやりたくねーしお前やれ」

 

必死に抵抗しましたが、

多数決で僕が生徒会長に立候補させられました。

 

選挙期間中は、立候補者は各クラスをまわって、

選挙演説的なやつやるんですけど、

もう最悪でした。

ごにょごにょ何言ってるかわかんないですけど

顔を真っ赤にしてしゃべり、

逃げるように去っていく。

あいつはなんなんだ?と思われてたでしょう。

 

選挙当日も、

死ぬほど緊張して顔は真っ赤、

30秒くらいぼそぼそ聞き取れないような声でしゃべり、

教師にも苦笑されるような演説でした。

 

結果はもちろん落選。

選挙管理委員会のクラスメイトに、

「お前さー、ぶっちぎりで票入ってなかったよww」

とバカにされました。

死にたくなりました。

もう中学時代のエピソードは書いててめちゃくちゃ気分が落ち込みますね。今でも。

 

僕は会社を辞め、勉強してYouTubeをはじめてみた。

 

最悪の思春期を過ごした僕は、

変われないまま高校、大学、サラリーマンになりました。

大学時代もプレゼンのある授業からは逃亡、

サラリーマンの時もクソみたいなプレゼンを繰り返し、

企画は全く通らない。

 

起業した僕は、

YouTubeをはじめました。

目の前にはパソコンしかない。

誰も見てない。

けど最初は全然うまくしゃべれません。

 

噛みまくるし、なぜか一人で緊張してるし、

テーマを途中で見失うし、

話すハードルも異常に高く感じられました。

 

何度も何度も失敗し、

その度に動画を撮りなおす。

最初からしゃべりなおす。

1日頑張って動画がたった1つ。

疲れ果てて何もできなくなるほどでした。

でもそれを毎日毎日繰り返しました。

 

すると徐々にではありますが、

しゃべるスキルが上がってきました。

緊張もしなくなって、失敗することも減ってきました。

勉強して、その内容をパソコンの向こう側にいる人に向かって、

下手ですが話しまくりました。

 

すると、一人、二人、僕の話を聞いてくれる人が現れました。

僕に興味をもってくれる人が現れました。

僕は嬉しくなって、また勉強して、また動画を作りました。

興味を持ってくれる人がだんだん増えてきました。

いつも聞いています!と感想をくれる人が増えてきました。

気づけば、何も準備をせずにアドリブでペラペラ話すことができるようになっていました。

 

対面でコンサルティングをするのにも抵抗がなくなり、

セミナーを主催するまでになりました。

人前で話すのもへっちゃらになっていました。

赤面症は、気が付くと治っていました。

 

僕が過去、どれだけ上がり症で、赤面症に悩んでいて、

コミュ障で人間関係に苦しんでいたかを説明しても、

「しーなさんがコミュ障とか嘘でしょ!?」

「めっちゃ話うまいですよね、憧れます」

と言われ、どうにも信じてもらえない。

いやー、俺、昔は全然ダメだったんだけどな…。

 

この反応には自分が一番驚きました。

やったことはただ、動画を作っただけ。

繰り返し話して、話すことに慣れただけです。

 

結局のところ、

子どものころに人間関係でトラウマを抱え、

周りの人間から徹底的に見下されていた僕は、

自分の可能性を自分で閉ざしていたんです。

どうせ俺は何やってもダメだ。

一生明るく人と話すなんてできねーよ。と。

その思い込みは、長いこと僕を苦しませました。

物心ついてからビジネスはじめるまでずっと。

でも、動画を作るだけで僕は自信を取り戻すことができたんです。

 

だから僕は、この記事を読んでくれているあなたに言いたい。

人は変われる。

何もできない人間なんかほんとはいないんです。

無力感はただの思い込みです。

 

どうか、自分で自分を否定することだけはやめてください。

あなたを勇気づけるために、

すげー恥ずかしいですが自分の過去をさらけ出しました。

 

それでは。

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僕はかつてブラック企業の社員でうつ病寸前になり、退職後は引きこもりのどん底状態が続きました。
アフィリエイトやAmazon転売など、
数々のネットビジネスでことごとく挫折したあげく、最後にたどり着いた古着転売で成功をつかみ、毎日の労働から解放され自由を獲得しました。

僕はもともとビジネスに才能があったわけでもなければ、しゃべるのが得意だったわけでも、文章を書くのが得意だったわけでもありません。

どんな人でも稼げるし、新しい世界があることを知れば誰でも自信を得ることができる。

僕しーなが慣れて、そして月収200万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

月収200万になってみて。ビジネスの軌跡と理念を語ってみた

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ABOUTこの記事をかいた人

古着転売ヤー/古着転売塾クラスタ代表/バイヤー/コンサルティング業 誰でも簡単に成果が出せる「古着転売」の情報を発信中。 もともとはブラック企業でこき使われてたクソアホ会社員。 ドS上司のパワハラに耐えきれず無職になったのち、古着転売に出会う。 ズブの素人だった僕がどうしてビジネスで成功できたのか?