【夏フェス】ロッキンのバイトで死んだ。「お前はどこに行っても通用しない」

こんにちは、しーなです。

今回は大学時代にやったバイトエピソード、

ロッキンジャパンフェスの飲食スタッフの話をします。

 

夏フェスでバイトできるとかめっちゃおいしいやん!

僕は大学時代、バンド漬けの日々で、

学業そっちのけでバンドとバイトばっかしてました。

大学二年の夏、知り合いのツテがあって、

ロッキンジャパンのバイトが見つかりました。

ビールとかジュースとかのドリンクを売るお仕事。

そんな簡単な仕事、俺でもできるだろうし、

何よりいろんなバンドがタダで見れるじゃん!

これはめっちゃおいしいバイトやで。と

もう一人バンドメンバーを誘って、喜んでバイトに申し込みました。

仕事が元来嫌い過ぎる僕としては、

後にも先にもない、

楽しみなバイトでした。

 

フェスの前後の一週間泊まり込みで、7万円。

音楽聞いてビール注いで1万ww

ひゃっほう!!!でした。

当日までは。

 

全然聞いてた話と違う…最悪や…

バイト当日。

まさかの一緒に参加するはずだった友人バックレ。

理由は忘れましたが、おいおいおいです。

知り合いのツテでしたが、その知り合いは現場にはいないので、

コミュ障の僕はいきなり知らない人だらけの現場に放り出されました。

 

そんなに力作業ないよー、

しーなくんでもできるよー。

そう聞いてきたのに、

集合場所の駅にはガテン系の怖そうなお兄さんしかいないのです。

みんなマッチョでタンクトップです。

しかもお兄さんたちはもともと知り合いだったらしく、

すでに僕を除いてグループが出来上がっています。

 

おいおい、ボッチだぞ。

こんな人たちと一週間ひとつ屋根の下で生活するんかい。

 

帰りたい。

切実に帰りたかったですが、

もう今更後戻りはできません。

 

現場仕様のハイエースに怖いお兄さんたちと詰め込まれ、

フェスの会場に向かいます。

 

僕は座席で寝たふりをしていました。

みんなはウェイウェイ系の音楽を聴いて盛り上がってましたが、

僕は得意の寝たふりです。

 

やべえ、誰とも仲良くなれねえ…

 

どこ行ってもすぐにボッチになるのですが、

僕はボッチに慣れることはできませんでした。

胃が痛くなって、変な汗が出てきます。

また変なやつと思われてるんだろうなー、

でもどうすればいいかわからん。

とりあえず寝たふりだ。

というのがいつもの作戦です。

この作戦はただの現実逃避で、

功を奏したことはありません。

 

唖然。数百個の15キロのドリンク樽をバケツリレー。

現場についたら、

見たこともないぐらいでっかいトラックが停まっていて、

死ぬほどドリンクの樽が積まれていました。

 

これ一個15キロだったかな。

こんなんがでっかいトラックにぎゅうぎゅうに積まれてるんですよ。

見た瞬間倒れるかと思いました。

いやいや、俺には無理や。と。

とにかくめちゃめちゃ重いんですよ。

超重いんです。女の子には持たせられない重さです。

 

僕は女の子レベルの細さで、

ガリガリで全然筋肉ないので、

バイトでは肉体労働は避けてきました。

だって役立たずになるのは目に見えてますからね。

 

なのにこの仕打ちです。

で、この1個15キロの樽を、

筋肉ムキムキのお兄さんたちとバケツリレー方式で

テントまで運んでくんです。

夏フェスです。真夏です。

何もしなくても汗がとまらないのに、

樽を運びまくる。超肉体労働。

バケツリレーなので一人でも抜けると

すげーみんなに迷惑かかるんですよ。

でも僕は開始30分くらいでギブアップしました。

だって無理なんだもん。

もてねーっつーの。

でぶっ倒れました。

開始30分でギブアップ、周囲からの白い目

涼しいテントの影に移され、

体調が回復して、こまごまとした女の子がする作業に混ぜられました。

男はみんなドリンク樽運んでるのに、

僕だけ女性に混じって楽な作業してる。

針のむしろですこんなん。

ただでさえボッチで浮いてたのに、

マッチョのお兄さんたちの僕を見る目は、

白い眼を通り越して明らかに殺意が浮かんでいました。

僕のせいでみんなの作業量増えてますからね。

 

そりゃそうだよ。

使い物になってないわけですからね。

僕がお兄さんの立場だったら、

ブチ切れると思います。

 

それで結局休憩も取りづらく、

ドリンクを注ぎまくってフェスの一日は過ぎていきました。

呪いの言葉。「お前みたいなやつはどこに行っても通用しない」

泊まり込みなので、

バイトが終わって宿に帰ると、

怖いお兄さんに呼び出されて説教されました。

覚えてるのは、

「お前みたいなやつはどこに行っても通用しない」

という言葉。

この言葉、僕は人生の要所要所で言われておりまして、

ロッキンジャパンフェスでは

このバイトのお兄さんと、

社員のおばさんにも言われました。

1週間で2回も言われました。

よほどクソな態度だったのに間違いありません。

 

周りの大人を激怒させるほど、

それほど僕は仕事というものをなめた態度でしたし、

どこ行っても使えないやつでした。

サボることばっか考えてたし。

働くくらいなら怒られた方がまし。

そんなマインドでした。

ほんと昔の僕は殺したいくらいむかつきますね。

自分のことですが。

僕は被害者意識の塊だった

で、僕は被害者意識が超強かったんですよ。

自分が悪いのを他の人のせいにして、

「一緒にくる予定のあいつがバックレたからあいつが悪い」

「こんなに体力使うなんて知らなかった。このバイトに誘った知り合いが悪い」

「バケツリレーとかよりもっと効率いいやり方あるだろ。社員がアホ」

「俺は知らなかっただけ。知ってたらこんなバイトやらなかった。俺は悪くない」

みたいなクソ理論を頭の中で作って、

自分を守ってるんですよね常に。

そりゃ態度に出るし、嫌われるよ。

お前が100パー悪いよ。

 

なのに、

「俺がどこに行っても通用しないとか、なんでそんな酷い言葉を言えるんだ?」

「ああ、辛い」

「もう嫌だ」

みたいな感じに一人でなってるんですよ。

一人で勝手に暗くなって、

どんどんドツボにハマってる。

もう話になんない。

こりゃ確かにどこに行っても通用しないよ。笑

 

昔の僕は超ダメ人間すぎて、

自分でも思い出してドン引きするレベル。

いくら自分に言い訳しても、何も現状は変わらない。

僕は言い訳のスペシャリストでした。

何をやるにも最初から斜に構えて、

自分が傷つかないための逃げ道を常に確保している、

ずるい人間でした。

 

でも言い訳をいくらしても、

現状はいい方向に変わらなかった。

いつだって不平不満ばっかりでした。

 

今だって、

気づいたら理屈をこねて逃げようとする自分がいます。

サボるための口実を見つけ、自分自身に嘘をつこうとする自分がいます。

 

だけど、やるしかないんですよね。

大学時代の僕には、

言い訳を考える暇があったら、

現状を変えるための一歩を踏み出せと言いたい。

誰かのせいにして逃げるんじゃなく、

できることでいいから何か行動しろと言いたい。

 

言い訳ばっかで8年間も無駄にしてしまった後悔

僕がビジネスをはじめ、

本当の意味で社会に通用する人間になるまでに、

このフェスのバイトからまだ8年くらいの時間が必要でした。

8年って。

大学時代に気が付いていれば、

ブラック企業で体壊すことなんてなかったのにね。

 

ちなみに、僕はまだビジネスはじめて2年経ってません。

悩んでた時間がマジでもったいない…。

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僕はかつてブラック企業の社員でうつ病寸前になり、退職後は引きこもりのどん底状態が続きました。
アフィリエイトやAmazon転売など、
数々のネットビジネスでことごとく挫折したあげく、最後にたどり着いた古着転売で成功をつかみ、毎日の労働から解放され自由を獲得しました。

僕はもともとビジネスに才能があったわけでもなければ、しゃべるのが得意だったわけでも、文章を書くのが得意だったわけでもありません。

どんな人でも稼げるし、新しい世界があることを知れば誰でも自信を得ることができる。

僕しーなが慣れて、そして月収200万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

月収200万になってみて。ビジネスの軌跡と理念を語ってみた

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ABOUTこの記事をかいた人

古着転売ヤー/古着転売塾クラスタ代表/バイヤー/コンサルティング業 誰でも簡単に成果が出せる「古着転売」の情報を発信中。 もともとはブラック企業でこき使われてたクソアホ会社員。 ドS上司のパワハラに耐えきれず無職になったのち、古着転売に出会う。 ズブの素人だった僕がどうしてビジネスで成功できたのか?