「古着転売」なるビジネスをスタートした2016年。
ネットにはほとんど情報がなかった。
単なる古着好きにすぎない僕。
テキトーにノリで「売れるっしょ〜」って仕入れた古着が
メルカリで一着も売れず途方に暮れていた。
「しーなくん!古着はこういうやつが売れるんだよ!」
「えー、まじすかー!!こんなん買う人いるんすね!!」
そうやって教えてくれた人がいたから、
僕は生き延びることができました。
なぜ稼げる情報を他人に教えるのか?
以前、
古着転売のノウハウをまとめた本を出版し、
それがYahoo!ニュースに載った時、
稼げる情報を他人に教えるわけない!
そんな奴は偽善者だ!詐欺師だ!
詐欺に決まってる!みたいなコメントを書かれたことがあります。
でも僕はそんなことは思いません。
古着転売をやる人が増える
→自分の儲けが減る、損する
ではなく、
古着転売をやる人が増える
→自分以外の人も儲けられる。いろんな人の人生が豊かになる
だと思いました。
そしてもちろん!
僕も無料で教えているわけじゃないので、
僕も儲かるじゃないですか!
稼げるノウハウを
独り占めしてもしょうがないだろ?
僕ひとりがノウハウを独占して100万円稼ぐよりも、
それをみんなに共有してみんなが100万円稼げた方が良くないか?
そういう意識です。
だから僕は2019年、
古着転売を教える塾を立ち上げました。
コンセプトは、
①古着転売を通じて実際に使えるマーケティングを学び、
自分の得意なことや好きなことを仕事にしよう。
②大きく稼いで脱サラしよう。
の2つです。
僕は2017年から個人・法人に向けてコンサルを始め、
2019年から古着転売塾を主宰しています。
塾生は延べ150人にもなりました。
来年には300人規模に拡大したいと考えています。
そんなに人が増えたら稼げなくなるじゃん!!
これも良く聞きますが、
古着の需要自体が古着転売やーよりも拡大していますし、
ノウハウ自体も常にアップデートされているので、
弊塾の塾生の売り上げも右肩上がりです。
2020年は月収100万円プレイヤーは2人でしたが、
2021年は9人になりました。
2022年は20人を目標にしています!!
それと同時に、月収300万円もひとり輩出したいとコミットしています。
古着転売はまだまだ可能性がある。
2016年より明らかに需要が増えています。
と言うことは、
今よりもっともっと多くの人が稼げる可能性があります。
それをさー、
僕ひとりで独り占めするなんて、
公共の利益に反するじゃん、っていうこと。
僕ひとりがたくさん稼ぐよりも、
大勢の人が稼げるようになった方が、
日本にとっていいじゃん、と思っているのです。
僕は会社員をやってて、辛い思いをたくさんしました。
だって全然向いてないんですもん!!
毎日決まった時間に起きて決まったことやるの!!
好きでもない人と人生の大事な時間を過ごすの苦痛だったんですよ!!!
で、やっぱり
そんな人は多いんです。
めっちゃ僕のブログとかメルマガに共感してくれる人多いです。
塾生さんもそうです。
会社が嫌なら、やめるという選択肢があってもいい。
だから脱サラしたかったらそれを目指せばいい。
自殺率も減らせると思います。
古着転売で月10万円稼いで、
田舎に引きこもればいいじゃないですか。
そうしたければ!
できますよ。
これが僕のやりがいにつながっています。
だから塾も無期限サポートプランがあります。
期間限定のお付き合いではなく、
その人が本当に叶えたい夢を叶えられるまで、
サポートをしていきたい。
じゃないと、一人では山あり谷あり乗り越えられません。
古着転売をガチで勉強したい方、
入塾のご相談は随時承っております。
公式ラインやメルマガからお気軽にメッセージどうぞ。
それではまた!
しーなでした。
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僕はかつてブラック企業の社員でうつ病寸前になり、退職後は引きこもりのどん底状態が続きました。
アフィリエイトやAmazon転売など、
数々のネットビジネスでことごとく挫折したあげく、最後にたどり着いた古着転売で成功をつかみ、毎日の労働から解放され自由を獲得しました。
僕はもともとビジネスに才能があったわけでもなければ、しゃべるのが得意だったわけでも、文章を書くのが得意だったわけでもありません。
どんな人でも稼げるし、新しい世界があることを知れば誰でも自信を得ることができる。
僕しーなが慣れて、そして月収350万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。
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