億万長者は意外と超いる。会社員時代の僕と今の僕を分けるもの。

突然ですが、
年収1億円以上の人は
日本に何人いると思いますか?

塾生に質問してみたところ、
「うーん、500人くらいですか?」
との答え。

正解は、、、

20,501人。(2016年)

思ったよりもめちゃくちゃ多くないですか?

ちなみに2010年は1万1834人。
2016年までのわずか6年間でほぼ倍に増えています。

億万長者がそんなにいるなんて、
知る由もなかった3年前のしーな。
ストーリー形式でお話ししていきます。

動画でも話しました。

目次

「年収1000万、マジやべー。俺には一生無理」

僕は会社員時代、年収は200万に満たなかった。
周りの同僚も五十歩百歩。

一番給料が高いという、
社長賞もらいまくりのスターみたいな
30代の先輩社員でも、
年収は1000万円。

僕からしたら神のように仕事ができる人で、
話しかけることもなかなかできない。

その人はポルシェに乗っていて、
超かっこよかった。

「いやー年収1000万とかマジヤバイな」
「俺には一生無理だろうけど…」

と思っていた。

ところが、起業したら。
経営者の世界では年収1000万なんて下の下。
僕も起業2年であっさり突破した。

自分が一番驚いた。

まさかあの、
仕事がスーパーできる
かっこいい先輩よりも、
仕事が全くできなくて、
パワハラされて退職に追い込まれるような
自分の方が稼いでるなんて。

会社員というカテゴリでは、
年収1000万は神のごとく崇められる収入だが、
経営者というカテゴリでは、
1000万どころか
1億、10億、100億という収入の人がゴロゴロ存在する。

僕は直接の知り合いに100億の収入の人はいないけど、
知り合いの知り合いにはいる。

そのくらい、いるのである。
普通に実在する。

会社員時代の僕は、
視野がめちゃくちゃ狭かった。
夜にサングラスかけてるくらい、
世界が見えていなかった。
何も知らなかった。

ちっぽけな会社が人生の全てだった。

勉強すればするだけ成果に結びつく。仕事にハマる

会社を退職し、
起業の世界に入ってから、
僕は猛烈に勉強をするようになった。

別に誰かに強制されたわけではない。

やればやるほど収入が伸び、
人に感謝され、
人脈が広がっていく。

会社員時代は味わったことのなかった、
自分の人生を自分でコントロールしている感覚。

やればやるだけ成果に結びつく。
面白いようにできることが増える。
見える世界が広がる。

「こ、これが本当の意味で『仕事のやりがい』というものか…!」

生まれてはじめて知る、
仕事の楽しさだった。

仕事にハマりまくった。

世の中にはすごい人が意外とめっちゃいる。

僕は本当に何も知らなかった。

学歴が高いほど頭がいいと思っていたし、
大企業に入れば勝ち組だと思っていた。

でもそれは、
「会社員として生きるのであれば」
有効な考え方だ。

逆に言えば、僕みたいに会社員じゃない人間にとって、
学歴も職歴もなんの意味も持たない。

僕の知り合いの経営者は高卒だが、
年商70億の法人コンサルをしたり
システム開発をしている。
頭の回転もめちゃくちゃ早く、
僕はまだ太刀打ちできない。
お会いするたびに色々な発見がある。

僕には最初、
なーんのコネもツテもなかった。

ただ、勉強しただけだ。
勉強したら人生逆転できる。
そう信じて地味に勉強した。

勉強するうちに、
世の中にはすげー実力の人が
意外とたくさんいるんだな。
ということを発見した。

20代前半で年収数億とかね。
正直はじめは意味わからなかった。

どうやったらそんなことになんの?
って思ってた。

でも勉強していくうちに、
自分もその世界が夢ではなくなりつつある。

年収1億が目標って、
3年前の僕だったら全く信じられなかっただろうなー。

3年前のしーなくんよ。
不安だろう。
ネットビジネスで生活できるのか?
稼いでいけるのか?
ビビってるだろう。

大丈夫だ。間違っていないから安心しろ。
そのまま地味〜に勉強するんだ。
気づいたらものすごく世界が広がってるから。

無知だったしーなの物語、終わり。

知識があれば、リサイクルショップが宝の山に見える

メルマガ読者さんからこういう感想をもらいました。
それがこの記事を書いたきっかけです。

しーなさん初めまして。
メルマガを拝見いたしました。

率直に申し上げますと半信半疑というのが最初の印象です。
そんな上手いこと行くかよと思いました。

ただいわゆるネットでよく見かけるアフィリエイトと違って、
ブログでも書かれてた通り服を仕入れて売るだけただそれだけです。

疑いつつもやってることに見えにくい部分がないので、
もしかして自分にもできるのではないかと思うようになっています。

私自身、古着が好きでよくリサイクルショップへ足を運んでいました。

ただ転売の発想はなくはなかったですが、
どうしても知識がなく、
また知識を得ようともしなかったのでしてきませんでした。

勉強は得意ではないですが好きなものに関してなら頑張れるかもと思っています。

どうか色々教えていただければ幸いです。

乱文失礼致しました。

いやーわかります。
そうですよね。
半信半疑ですよね。

でもそれも、
知識がないからです。

僕の中では、
あれがああしてこうなって
だからこうなるよね。
みたいにビジネスの流れが
体系化して頭の中にあります。

古着転売とか超簡単。
ビジネスの勉強の第一歩としては
これほどやりやすいものはないんじゃないか。

売り方学んで、
そしたら自動的にどんな商材を扱って、
どんな人にアプローチすればいいかが決まる。
そうすればあとは仕入れれば良い。

塾生の実績を見てもわかるように、
再現性ありまくりです。

そして勉強といっても、
受験勉強みたいなものを
イメージしてるとかなり違うと思います。

学ぶ量自体は多くないし、
難しいことでもない。

ただ、もろに現実に反映される。
やったらやっただけ報われる。

リサイクルショップが、
宝の山に見えます。

「え、これこんな値段で買わせてもらっちゃっていいのかな?」
メルカリで売るだけでめっちゃ儲かるんだけど。
みたいな感じになります。

大人になってからの勉強は
超エキサイティングです。

ビジネスでもなんでも、
裏技とか、
妙な近道みたいなものはありません。

ただ、愚直に学び、
実践するのみ。

勉強しましょう!

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僕はかつてブラック企業の社員でうつ病寸前になり、退職後は引きこもりのどん底状態が続きました。
アフィリエイトやAmazon転売など、
数々のネットビジネスでことごとく挫折したあげく、最後にたどり着いた古着転売で成功をつかみ、毎日の労働から解放され自由を獲得しました。

僕はもともとビジネスに才能があったわけでもなければ、しゃべるのが得意だったわけでも、文章を書くのが得意だったわけでもありません。

どんな人でも稼げるし、新しい世界があることを知れば誰でも自信を得ることができる。

僕しーなが慣れて、そして月収350万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

元社畜が古着転売で月収350万円に...
しーなが古着転売ヤーになるまでの物語 僕しーなはもともとブラック企業で働く社畜でした。パワハラ上司に嫌気がさして辞めたあとネットビジネスをスタートしますが、Amazon転売やその他アフィリエイトにも失敗し...
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この記事を書いた人

34歳/湘南在住/古着卸オーナー/経営コンサルタント/会社2社経営/作家/古着物販/古着物販スクールクラスタ、VIntage Buyer College代表/古物商

大学卒業後、新卒で入社した会社を上司のパワハラにより退職。アフィリエイトやAmazon転売などのネットビジネスに失敗したのち、古着物販ビジネスで起業する。「古着の仕入れ、ネットでの販売、梱包・発送」の大部分を自動化し、金銭的・身体的・時間的自由を手に入れる。現在は会社員を中心に、学生、主婦、フリーランサー、経営者など、新規事業立ち上げやマーケティングを視野に入れたビジネスマンへのセミナーを開催。また全国で400名を超える生徒が参加する、マーケティングを軸に古着物販を総合的に教えるビジネススクールを運営している。

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