iPhoneが高くて買えない貧乏人だった僕

僕は起業した!
っていう意識はなくて、
むしろ
「無職になってしまった…明日からどうやって生きていけばいいんだ…」
っていう絶望感の中から、
もう2度とあの満員電車と理不尽で嫌なことを我慢する環境に戻りたくないっていう
ネガティブな動機でしかたなく起業しました。

起業っていうとかっこよく聞こえますけど、
最初はただやむにやまれずテレビとかゲームとかカメラとかギターとか
とにかく生活費の足しになるようなものを
ヤフオクやメルカリに売っているときに、

「あれ、これって仕事になるんじゃね」

って思ったことがきっかけでした。

キラキラ感ゼロ。
ひたすらに地味です。

タワマンに住むだの、
全身ハイブランドでフェラーリに乗って
キャバクラ通いまくり!

みたいな夢もないので、
ギラギラ感もゼロ。

今でも神奈川の賃貸住まいで、
数千円の古着を着て、
中古車に乗っています。

割と今の人生に満足しています。
まだまだやりたいことはありますが、
あれが足りない、これも足りない。
とは思いません。

でも僕はもちろん、
自分の価値観が最高で、
すべてだとは思っていません。

お金を稼いでいい暮らしがしたいと思うのは自然だし、
目指したいなら目指してもいい。

若いうちにFIREして引退したいならそれも素敵。

遊びまくるのもいいでしょう。

それぞれの人が、
自分の夢を実現しているのが
僕にとってはいい社会だなと思います。

しかし、やはりどんな夢を叶えるにも、
多少のお金は必要です。
綺麗事抜きに。

 

先日、個人的にショッキングなニュースを見ました。

それが、

「スマホすら買えなくなった日本人」というニュースです。

新型のiPhone14が昨年秋に発表されましたが、
値段は最も安いモデルで11万9,800円。
最も高いモデルが23万9,800円。

このヤフーニュースには、

ーー手取りを超えた!

ーー1ヵ月の給与が消える

ーーとても買える値段じゃない

そんなコメントがあふれかえっていたのです。

確かに、サラリーマン時代の僕はiPhone買えませんでした。
手取り15万で、東京で一人暮らしすらできずルームシェアしてましたから。

あの頃はタダで買えるスマホがあったので、
僕でもアンドロイドスマホ使ってましたが、
スペックが低すぎて、
当時大流行していたポケモンGOすらできなかった…笑
それをパワハラ上司に馬鹿にされたな〜(思い出)

あのまま、会社員でいてもポンコツだった僕は昇給しなかったと思うし、
たとえ年に数万円、給料が上がったところで焼石に水です。

iPhone買えなかったでしょう。

日本がどんどん貧乏になってくのを肌で感じています。

僕が古着物販始めた2016年はまだ世間に余裕ありました。
今に比べると。
副業やってる人なんて周りに全然いなかったし。

副業なんてやらなくても、
大多数の人はお金があったのです。

でも今は違いますよね。

コロナ禍に会社の倒産もすごい増えたし、
物価高やばいです。

だから最近は副業やってる人すごい増えたし、
古着物販やりたいって人からのお問い合わせもすごく増えました。

明らかに危機感をもっている人が増えている。

 

僕の古着物販スクールも、4年目で生徒数が300人になりました。

「それだけやってる人が増えるとライバルが…」

っていうのもよく無料相談の時に質問されますが、

古着を必要としている人は
ライバルが増えるペースをはるかに上回るスピードで
ドンドン増えています。

皮肉なことに、
新品を買うお金がないから安い古着を買う、
という人が増え、需要がさらに高まっているのです。

むしろ古着を欲しがっているお客さんに
われわれの供給が追いついていない状態です。

だから、うちのスクールの売上実績は4年間右肩上がりです。
最初は30万円稼げたらすごい!って内輪で盛り上がってましたが、
今では100万円稼げる人も珍しく無くなってきました。

ノウハウも年を経るごとに洗練されています。

誰だってやればできます!

僕にできたんだから。

 

綺麗事ぬきにお金は必要です。

どんな夢を叶えるにしても。

手取り15万の時代は夢を叶えるどころじゃなかったし、
会社をやめた直後は本当に底辺をさまよいました。

でも不用品をメルカリに出品して、
お金を稼げるっていう発見がありましたし、
サラリーマンとして働くだけが
人生じゃないんだなって発見もありました。

あなたのやりたいことはなんですか?
叶えたい夢はなんですか?

考えてみてください。

 

 

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この記事を書いた人

34歳/湘南在住/古着卸オーナー/経営コンサルタント/会社2社経営/作家/古着物販/古着物販スクールクラスタ、VIntage Buyer College代表/古物商

大学卒業後、新卒で入社した会社を上司のパワハラにより退職。アフィリエイトやAmazon転売などのネットビジネスに失敗したのち、古着物販ビジネスで起業する。「古着の仕入れ、ネットでの販売、梱包・発送」の大部分を自動化し、金銭的・身体的・時間的自由を手に入れる。現在は会社員を中心に、学生、主婦、フリーランサー、経営者など、新規事業立ち上げやマーケティングを視野に入れたビジネスマンへのセミナーを開催。また全国で400名を超える生徒が参加する、マーケティングを軸に古着物販を総合的に教えるビジネススクールを運営している。

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