24時間はたらきたい。しーなの2021年の抱負

2021年、明けましておめでとうございます。
あなたはこの三日間どうお過ごしでしょうか?
寝正月でしょうか?
ガキ使と紅白見て、初詣に行って、箱根駅伝見て、
だらだらしてますか?

これは何を隠そう、
起業する前までの僕の姿です。
僕は正月やゴールデンウィークといった大型連休は
確実に休む、というか怠けていました。
会社が休みの日は絶対に休んでいました。

それが自分の権利であり、
誰にも文句を言う筋合いはないと思っていました。

休んで何をしていたかというと、
ベッドに寝転がり、スマホでYouTubeを見ていました。
YouTubeに飽きたらYahoo!ニュース。
それに飽きたら2ちゃんねる。
それに飽きたら2ちゃんのまとめサイト。
それに飽きたらYouTube。

これをずーっと繰り返していました。
外出はしません。
お金がないのに外を歩いてもむなしいだけで、
より精神的に辛くなるのです。
それが嫌なのであたたかい布団の中で
時間をつぶしていました。

休み明けの仕事のことをなるべく考えないようにしながら。

しかし今の僕は、タイトルにも書いたように、
24時間、ずーっと仕事のことを考えています。
超楽しいし、毎日ハッピーです。
ワークライフバランスとか考えたこともありません。
仕事と生活がひとつに溶けて混じり合い、
休日と仕事の区別が自分でもつきません。

映画やミュージシャンのライブを見ることも仕事だし、
古着屋で好きな服を見ることも仕事だし、
スタバで奥さんとお茶するのも仕事だし、
スーパーで買い物をすることも仕事。
渋谷やみなとみらいをブラブラ散歩することも仕事。
海外旅行も仕事だし、
学生時代の友達とお酒を飲んだり、
半沢直樹や逃げ恥を見ることも、
マンガや小説を読むことも仕事。
電車に乗ることも仕事。
海岸沿いをドライブして、レストランで食事をすることも仕事。

日常の営みすべてが僕にとってビジネスであり、
お金を稼ぐチャンスにあふれています。
サラリーマン時代の僕だったら
絶対に気がつけないようなことだったり、
思いも寄らないようなことからアイデアが生まれます。

だからこそ、
仕事が楽しいのです。
24時間働いていても苦痛どころか、
やりがいと充実感しかありません。

はっきり言って、
これは僕の個人的な人生における革命です。

だって、会社員として働いていた時の僕は、
仕事=辛いこと
でしたから。

会社員時代の嬉しいことといえば、
給料日くらい。
でも手取り15万円なので、
光熱費や家賃を引き落とすと
銀行口座の残高はどんどん減っていき、
現実の重さに押しつぶされそうになっていました。

でもお金を稼がないと家も借りられないし、
ご飯も食べられない。
だからしかたなく自分でもできそうな仕事をなんとか見つけ、
やりたくもない仕事をやっていたけど、
やりたくないことを少ない給料のためにやっても
人生が楽しいわけがない。

そんでもって会社は週6日勤務もザラで、
仕事のできない僕は日曜日も出勤してたりしたので、
人生のほとんどの時間が苦痛でした。

でも起業したら給料日がない代わりに、
毎日が給料日になりました。

メルカリで古着が売れれば、
それが収入です。
まさに働き方改革です。笑

仕事が楽しいと思えるようになれば、
人生の幸福度はケタ違いに上がります。
めちゃくちゃ人生が楽しくなります。

日々僕のもとに寄せられる、
「古着転売を教えてください!」というメッセージ。
そのメッセージを送ってくださるひとりひとりに、
「なぜ古着転売をやりたいんですか?」
と問いかけてみると、

・会社の給料だけでは苦しい。
・コロナで残業代もボーナスもなくなった。
・会社をやめたい。
・仕事が辛い。

という悩みが圧倒的に多いんです。
つまり、昔の僕とまったく同じ悩みです。

「仕事」が辛いせいで、
「人生」が辛くなってしまっているのです。

これは本当にめちゃくちゃしんどいんですよ…。
元会社員としてよくわかる悩みです。

僕は2016年に脱サラして起業し、
今年で6年目になりますが、
僕が伝えたいことはたったひとつ。

自分の力で稼げるようになったら、
まじで人生めちゃくちゃ変わるぞ。
ということです。

かつての僕のような、
仕事が辛くて人生が辛いという方に向けて、
「会社からの給料以外にもお金を稼ぐ方法はある」
「それで5万10万稼げたらめっちゃ精神的に楽になる」
「頑張れば50万100万も夢じゃないから、脱サラもできる」
ということを教えてきました。

2020年にはおかげさまで
2冊の本を出版することもでき、
ようやく世間に古着転売の認知度が上がってきたのかなと思います。

でも僕としてはまだまだ全然、
満足してません!!
まったく納得していません。
もっともっと、
古着転売というビジネスには
可能性があるはず。
たくさんの人の人生を変えられる
ポテンシャルがあるはず。

その可能性を伝えきれていないのは、
シンプルに僕の実力が足りていないからです。

「しーなさんすごいですね」
なんて言われることもありますけど、
苦笑いしかできません。

僕のビジョンはこんなものじゃないからです。
今年は桁違いに、
古着転売ビジネスを通じて、
人生がいい方向に変わる人を増やしたいと思っています。

特にこんな世界情勢だからこそ、
自分で稼ぐ力を身につけること。
会社に依存せずに生きること。
絶対に大事です。

そしてその重要性は、
今後も増すことはあっても、
減ることはありえません。

僕は、あなたにも、
仕事って楽しいんだ!
ということを、
心の底から感じて欲しい。

仕事は楽しいことです。
あなたが仕事をすることで、
誰かが笑顔になるんですから。
今は仕事の楽しみを感じ取れなくなってしまっていても、
きっと思い出せます。

もともと会社員で、
しかもクビ同然で退職した
僕だからこそ言えることだと思います。

僕だってまったく特別な人間ではありませんでしたから。
今だって、才能ないなと思うことばっかりです。
でも、仕事したり勉強して成長することで、
人生がすごく充実しています。
毎日めっちゃ楽しいです。

人生、自己満足です。
どうせなら楽しく生きましょう!

ということで2021年もよろしくお願いいたします。

公式ラインが新しくなってます!
ご質問やご相談ありましたらお気軽にどうぞー。

公式ライン

しーな

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僕はかつてブラック企業の社員でうつ病寸前になり、退職後は引きこもりのどん底状態が続きました。
アフィリエイトやAmazon転売など、
数々のネットビジネスでことごとく挫折したあげく、最後にたどり着いた古着転売で成功をつかみ、毎日の労働から解放され自由を獲得しました。

僕はもともとビジネスに才能があったわけでもなければ、しゃべるのが得意だったわけでも、文章を書くのが得意だったわけでもありません。

どんな人でも稼げるし、新しい世界があることを知れば誰でも自信を得ることができる。

僕しーなが慣れて、そして月収350万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

元社畜が古着転売で月収350万円に...
古着物販で脱サラ起業、年商1億円超。しーなの自己紹介 僕しーなはもともとブラック企業で働く社畜でした。パワハラ上司に嫌気がさして辞めたあとネットビジネスをスタートしますが、Amazon転売やその他アフィリエイトにも失敗し...
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この記事を書いた人

34歳/湘南在住/古着卸オーナー/経営コンサルタント/会社2社経営/作家/古着物販/古着物販スクールクラスタ、VIntage Buyer College代表/古物商

大学卒業後、新卒で入社した会社を上司のパワハラにより退職。アフィリエイトやAmazon転売などのネットビジネスに失敗したのち、古着物販ビジネスで起業する。「古着の仕入れ、ネットでの販売、梱包・発送」の大部分を自動化し、金銭的・身体的・時間的自由を手に入れる。現在は会社員を中心に、学生、主婦、フリーランサー、経営者など、新規事業立ち上げやマーケティングを視野に入れたビジネスマンへのセミナーを開催。また全国で400名を超える生徒が参加する、マーケティングを軸に古着物販を総合的に教えるビジネススクールを運営している。

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