月収100万の時に億稼ぐ経営者と出会い…

今日は僕が月収が100万円を突破したころの、

めちゃ調子に乗ってたお話をします。

 

目次

月収100万で天狗になってクソキモい人間になった

 

僕は自分で教材を買って勉強しただけで100万稼げたし、

(教材費は合計200万円くらい)

当時僕のまわりにそんな人はいなかった。

だからお山の大将になりました。

調子こきまくってたし、

自慢しまくってたし、

俺すげーだろオーラが駄々洩れのクソ感じ悪いやつになってました。

 

「まだ20代なのに俺やばくね?すごくね?勝ち組だろ」

とか思ってました。

完璧にイタイやつです。

 

で、稼げるようになって自由になりました。

毎日がクソ暇になってしまいました。

 

僕はずーーーーーーーーっと貧乏に悩んでて、

貯金できたことがなかったし、

お金がないことがコンプレックスでした。

 

だからビジネスをはじめた動機の一つがお金を稼いでリタイアすること。

一生遊んで暮らしたいと思っていました。

 

でも、実際にそれが現実になると、

超退屈で暇でした。

 

お金を稼いだことにより人生がまたつまらなくなった

 

学生時代の友達は普通に会社員として毎日働いています。

もう結婚して家族ができている友達もいます。

昔ほど頻繁に遊べる状況じゃありません。

会っても話が合いません。

 

しかたないから一人で家で一日中YouTube見て、週に1度仕事する。

そんなルーティンがしばらく続きました。

 

これ思えば会社辞めた直後の時期にそっくりなんですよ。

あの頃はパワハラの心の傷と、

将来が見えなすぎることで、

どうしようどうしようと思考がぐるぐるし、

ベッドから起きれないからスマホでずーっとお笑いの動画とか、

2ちゃんのまとめサイトをひたすら巡回してたんですよ。

 

あの頃といっしょだ。

俺が求めてたのはこんなんだったのか?

人生の目的はどうやら金じゃないっぽいぞ。

皮肉にも、お金を稼いだことにより人生がまたつまらなくなってしまったんです。

 

年収億越えが当たり前の世界の住人たちとの出会い

 

そんな時に、とあるビジネスで超絶実績を出している人たちと出会います。

会社をいくつも経営していて、年収3億の実業家。

20代前半でネットで稼ぐ仕組みを構築して、年収億越えの実業家。

ネットビジネス月収500万円稼いでいる23歳。

とんでもない怪物クラスの人がゴロゴロいました。

 

ちょっと視野を外に広げただけで、

僕より若いし、レベルの高い人は腐るほどいるということがわかりました。

自分が知らず知らずのうちに、

狭いコミュニティの中でいきがっていたことを自覚して、

死ぬほど恥ずかしくなりました。

 

ビジネスはじめるまでは、

僕は自分にまったく自信がもてなかった人間です。

だから、ちょっと稼げるようになって、

周りの人にちやほやされるのが新鮮で楽しくてうれしくて、

目がくらんでいたんですね。

 

それで、レベルの違う人々の存在を知り、

目が覚めたわけです。

 

それから、年収億超えグループの人たちと

一緒にスパに行ったり、食事に誘ってもらえたりするようになりました。

 

会話が異次元です。

億を動かすビジネスの話を、休日のスパで、

さも今日の晩飯何にする?並みのテンションで話してるんです。

 

すごすぎる。もう調子になんか一生乗れないです。

月収500万円ネットで稼いでいる23歳。彼はとても謙虚だった

そんな中で、月収500万円稼いでいる23歳の人と

仲良くさせてもらってるんですが、

彼はいまだにすごい勢いで勉強と実践を繰り返しています。

 

めちゃくちゃ若くて僕より数倍稼いでいるのに、

僕よりめちゃくちゃ頑張っているんですよ。

で、1ミリも調子に乗っていない。

衝撃ですよ。

 

こないだ六本木のカフェでランチをした時も、

「別に普通ですよ。勉強してその通りやっただけです」

とかって言ってました。

超謙虚。

 

稼いだお金のほとんどを次の学びに投資するそうです。

 

あとは人脈を広げて新しいビジネスにつなげるために飲み会に参加したり。

僕はお酒があんまり飲めないんですが、

「別にウーロン茶でもいいじゃないですか」

と言われました。

お酒が飲めないのを言い訳に、

自分が成長する機会から僕はまだ逃げようとしてるんですね。

無意識のうちに。

まだまだ僕も伸びしろがあります。

 

そんな彼とお話をするたびに、

月収100万稼いだだけで調子こきまくりだったのが恥ずかしく、

穴があったら入りたい気持ちになりました。

俺でもできないわけがない。だって成功者もスタートは一緒でしょ。

月収100万というのはサラリーマン時代から比較すると、

確かに自分にとってはありえない額です。

 

でも本当の成功者は、

考えていることも実践していることも稼ぐ額も桁違い。

 

僕なんてミジンコレベルです。

 

「ネットで稼いで一生ダラダラ暮らしたい~」

って思ってたなんて、マジしょうもないなと思います。

もちろん自由になりたい欲求は最初はすごく大切なんだけど、

一生となるとちょっとね。

なんの生産性もないし。

誰の役にも立たないし。

 

ちなみに会社をいくつも経営していて年収3億の実業家は、

「日本人がもっとビジネスを勉強したら国益が増加する。

それに貢献したい。」

ということを話していて、

マジでかっこよすぎるし実際経済動かしてるんですよ。

超かっこいい。

どんだけエキサイティングやねん。

 

今のとこ僕が勝っている要素がありません。

素直に悔しいですし、燃えます。

だって成功者の彼らだって、

最初から才能がありまくりで

数億円稼げたわけじゃないからです。

すげー経営者のご子息じゃないんですよ。

要するにスタートは僕と同じだったわけです。

 

じゃあ俺でもできないわけがない!!

成功者だって自分と同じとこから始まっている。

 

単純に僕と成功者の人々との大きな差って、

やるべきことをやってるかやってないかの違いです。

僕は言い訳をしまくってだらだらサボって、

あーつまんね。

暇だ。

なんかおもしれーことねえかな。

とYouTube見ながら待ってました。

面白いことはあるわけないです。

 

塾生にもすごい人はいる。負けるわけにはいかんのだよ

だから今は必死こいて勉強してるし、

上を目指しているんです。

古着転売塾の塾生を見てても刺激になることばかりです。

一か月で脱サラできるくらい稼げて、

さらに成長してやる!!という塾生も多い。

教え子に負けるわけにはいきません。

超ダサいので、僕は必死です。

 

だって恥ずかしいですよ。

上の人から見ると全然大したことないのに、

ちっちゃい成功でふんぞり返って、

勉強もせずに偉そうにしてるって。

月収100万時代の僕のことですが。笑

 

お金も時間もあるからと言って、

そこで満足した瞬間に退屈になります。

かっこ悪い人間になります。

 

一度、自分が尊敬する人のそばで話を聞いてみるのおすすめです。

 

あ、やることやってる。

こんなスピード感で生きてるんだ。

俺は全然やるべきことをやれてないな。

まだまだ俺はカスだな。

 

と自分のことが理解できます。

 

一回でいいから話を聞いてみてください。

ブログ全部見たり、メルマガ見まくったり、

動画全部聞いたり。

最近もこんなメールが届きました。

しーなさん、はじめまして。

簡単にですが、自己紹介をさせて下さい。
僕は軽度のADHD持ちで、これまでの人生で様々な困難を経験してきました。
その度に「なんでおれはこんなにダメなんだ。他人と同じことが出来ないんだ。」と自己嫌悪に陥っていましたが、

ようやく最近吹っ切れるようになってきて、
「同じことが出来ないなら違うことをしてやればいいんだ」というマインドを持てるようになりました。

そこで、他人と違うことをするためには「まず就職しない。」と決め、自分でビジネスをすることに決めました。

ADHDの特徴の一つに衝動性があります。
僕はそれを活かし、たまたまYouTubeで見たしーなさんの動画に触発されたことをきっかけに、
一日でブログとYouTubeの動画を見通し、憑依させるように何十回も見直し、ノウハウを全て紙にまとめ上げました。

さらに、次の日には仕入れに行き、50着ほど仕入れ、メルカリに出品しました。
また、それだけではなくクラスタの講師の方全員のLINE@とTwitterをフォローし、ブログも見返して、情報をインプットしまくりました。

いまは、とりあえず100品を目安に出品し続ける作業をこなしています。
ゆくゆくは仕入れから出品まで全て外注化して法人化を目指そうと考えています。
周りの友人にも古着転売を始めたことを言いまくり、退路も断ってやりました。笑
それどころか、周りの友人も影響されて古着転売を始めようとしています。

しーなさんが動画やメルマガでおっしゃっていたことに大変共感もしましたし、僭越ながら超えてやりたいとも思いました。笑
どこかの誰かの言うように、「死ぬこと以外かすり傷」だと思っています。
とことん転んで、起き上がってやろうと思います。
エジソンも一つに成功するのに、7000回の失敗パターンを発見したと言っていましたので。

PS
今日は夜行バス大阪から11時間半かけて東京に来ています。

別の用事で来たのですが、空き時間に大井競馬場のフリマに仕入れに行きました。
トランクがパンパンになったので、持ってきた荷物を捨てて帰ろうと思います。

 

僕はもう若い人から追っかけられる立場でもあります。

絶対に負けたくないので僕も超頑張ります。

それでは!

ーーーーーーーーーーーーーーー
僕はかつてブラック企業の社員でうつ病寸前になり、退職後は引きこもりのどん底状態が続きました。
アフィリエイトやAmazon転売など、
数々のネットビジネスでことごとく挫折したあげく、最後にたどり着いた古着転売で成功をつかみ、毎日の労働から解放され自由を獲得しました。

僕はもともとビジネスに才能があったわけでもなければ、しゃべるのが得意だったわけでも、文章を書くのが得意だったわけでもありません。

どんな人でも稼げるし、新しい世界があることを知れば誰でも自信を得ることができる。

僕しーなが慣れて、そして月収200万を稼ぐ過程を下記の記事では公開してます。

元社畜が古着転売で月収350万円に...
しーなが古着転売ヤーになるまでの物語 僕しーなはもともとブラック企業で働く社畜でした。パワハラ上司に嫌気がさして辞めたあとネットビジネスをスタートしますが、Amazon転売やその他アフィリエイトにも失敗し...
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

経営コンサルタント/会社経営/書籍出版/古着転売/古着転売塾クラスタ代表/古物商

大学卒業後、新卒で入社した会社を上司のパワハラにより退職。アフィリエイトやAmazon転売などのネットビジネスに失敗したのち、古着転売ビジネスで起業する。「古着の仕入れ、ネットでの販売、梱包・発送」の大部分を自動化し、金銭的・身体的・時間的自由を手に入れる。過去には会社員を中心に、学生、主婦、フリーランサー、経営者など、新規事業立ち上げやマーケティングを視野に入れたビジネスマンへのセミナーを開催。また全国で100名を超える受講生が参加する、マーケティングを軸に古着転売を総合的に教えるビジネス塾を運営している。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 今の僕からしたら月収100万なんてすごすぎて天狗になるのも全然理解できますが、自分より歳下で月に500万円も稼いでいる人がいるとそれは俄然やる気にならざるを得ないですね。
    僕も周りにそんな人間は一切いないので自分のレベルを早く上げてすごい人に囲まれた環境に身を置ければと思いました。
    しーなさん自身が「塾生にもすごい人がいる」というのも勇気づけられました。
    塾生もみんな0からしーなさんに教わるところから始まって、しーなさんがすごいと認めるほどになっている。だったら自分も全然不可能じゃないのだと信じられます。

けん へ返信する コメントをキャンセル

目次